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アサーティブ・コミュニケーション

日経文庫 I78
戸田久実/著
著作者
戸田久実/著
メーカー名/出版社名
日経BP日本経済新聞出版
出版年月
2022年7月
ISBNコード
978-4-296-11451-1
(4-296-11451-4)
頁数・縦
239P 18cm
分類
ビジネス/ビジネス教養 /ビジネス文庫
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価格¥900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

●さらに求められる「アサーティブ」な会話 「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰もが相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められている。 在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発言がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は10年ほど前に日本に導入されたが、いま改めて、そのニーズが増しているといえる。 本書は、『日経文庫 アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。●職場のケースを中心に アサーティブ・コミュニケーションは、アンガーマネジメントの延長戦上にあるとも言える。相手を尊重し、自分の思いを抱え込むことなく語れば、他人への攻撃や自分へのイライラを押さえ込むことができる。アンガーマネジメントでは、「〜こうあるべき」という思いが相手を許せないという行動につながっていたが、アサーティブコミュニケーションでは「アンコンシャス・バイアス」という無意識な思い込みが、相手を必要以上にやっつけたり、必要以上に遠慮してしまったりする原因となる。 本書はビジネスの現場視点から書かれているのが特徴。事例が豊富で、コンパクトに基本がわかる1冊。

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